個人の有機農家から通販・宅配する

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農家直送の無農薬有機野菜の宅配において「井の中の蛙」では勿体ない

「井の中の蛙大海を知らず」 狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。 狭い知識にとらわれて大局的な判断のできないたとえで用いられます。 それは「農業界」にもあります。 どういうことかというと、 農業界は特に小規模農家が多数を占...
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農家直送の無農薬有機野菜の詰め合わせには「余白」が残っている

無農薬野菜や有機野菜、減農薬野菜などの通販や宅配は昨今、かなり普及していますが、「ミールキット」というのをご存知ですか? 料理キットとも呼ばれていますが、事前に野菜や魚、お肉などの具材がカットしてあって、10~20分で調理が完成するというも...
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「モノもコトも買う」。農家直送の有機野菜セットの宅配

高度経済成長期には「モノ」が、大量に生産・消費されていました。 それまでは「モノ」がなかった時代だけに、大量に作れることと大量に消費できることは、 一種の喜びだったんでしょうね。 でも。 今の社会では「モノ」の表面だけでなく、プロセスも見る...
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「有機的につながる」有機農家からの野菜の宅配

政府は「コネクテッドインダストリーズ」を掲げています。「企業と企業、機械と機械、人と人などがデータを介してつながる世界」。これからの社会や産業においても、ますます加速しそうです。 今の社会はIT革命によって、 「世界中の人と、簡単に、つなが...
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「楽しさとおもしろさ」が無農薬有機野菜の販売を行う有機農家の根っこ

有機農家の中においても、 一般的な慣行栽培(農薬を用いた栽培。約99%の農家)においても、 ほとんどの農家さんが「多量に少数の品目」を栽培されています。 畑一面に同じ野菜が植わっているということがほとんど。 ここ九州の高千穂町でもそうです。...
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カウンター越しの店主と農家直送の有機野菜の通販・宅配の共通点

飲食店内に入ったとき「カウンターとテーブル」どちらに座ることが多いですか? そのときの家族構成や食べに行く人数、店の種類によるかもしれませんが、店ならば、 ファミレスやチェーン店 高級レストラン 個人経営の小さな店 など。 私は昔、飲食店内...
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「消費者と農家の想いは一致」有機農家から無農薬有機野菜を直接買いたい

ネットでモノを買うというのはある意味「わざわざ」だと思います。 街に出ればある程度のものが揃う現代社会で、わざわざネットで検索して購入する。 それには 自分が欲しいものがハッキリしているけど、近くでは販売していない 単純に街に出るまでに時間...
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「個」が面白い時代になってきた?無農薬野菜や有機野菜の宅配も然り。

「個」が面白い時代になってきました。 インターネット、スマホの出現によって「個人」がメディアを持てる時代になって、 つぶやいてみたり 写真をアップしてみたり シェア(共有)してみたり 自分が小さかった頃の1990年代とはまるで違います。 昔...
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ばらつく無農薬野菜の点数をどう伝え、どう判断してもうらのか。

自然の中で育つ農産物は、工業製品のようにはいきません。 もちろん、100点満点を狙うつもりで野菜を育てますが、 その年の気候によって野菜の出来不出来が変わってきます。 台風が何度も通過して被害が出た 長雨が続いた 猛暑が続いた など、これら...
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定期宅配を行う有機農家直送野菜には募集枠がある

以前に、野菜セットの販売が定期宅配の理由については書きました。 今回は定期宅配の募集枠、募集定員について。 定員がない方が購入側としてはいいのは当たり前ですが、小規模な有機農家はそれができない。 その理由についてお伝えします。 小さな有機農...
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